咀嚼回数を増やして大腸がん予防

内視鏡検査

大腸の悪玉菌をやっつけて善玉菌を増やそう。

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大腸の健康を維持するには咀嚼そしゃく回数を増やせ

時代により咀嚼そしゃく回数が大幅に変化している。


咀嚼そしゃく回数は各時代によりこんなにも違いがあるのです。 硬いものを何度も咀嚼することは唾液の分泌を促進して 胃腸の機能を整え、虫歯の予防にもなります。

  1. 弥生時代・・・咀嚼回数 3990回
    あわ、ひえ、きび どんぐり・くるみ・かや いのしし、しか、くま、うさぎ
  2. 鎌倉時代・・・咀嚼回数 2650回
    鎌倉時代の武士の食事は、1日2回でした。 ご飯は、玄米を蒸した強飯で、1日5合(約0.9リットル)の米を、 朝食と夕食に分けて食べていました。おかずは、焼き塩・みそ・梅干しの どれかと、焼き魚くらいでした。
  3. 煮物画像
  4. 江戸時代・・・咀嚼回数 1470回
    麦飯 味噌汁  煮物
  5. 昭和初期(戦前)・・・咀嚼回数 1420回
    麦飯 味噌汁 たくあん 大豆のみそいため 根の物の煮つけで江戸時代とほぼ 同じです。
  6. 現代・・・咀嚼回数 620回
    食べ物の洋風化が進みました。 パン コーンスープ ハンバーグ スパゲティー ポテトサラダ プリン 咀嚼回数が激減したのは戦後のようです。



  7. 咀嚼回数を増やせばあらゆる効果あり

    よく噛んで食べよう

    咀嚼回数を増やすメリット


    胃腸を健康に維持できること 食べ物をよく噛むと唾液が多く分泌され、細かく砕かれるから、表面積が大きくなり、 消化酵素による分解がますます進行します。 また、消化酵素のアミラーゼなど、唾液に含まれる酵素は、食べ物の消化を助ける大切な成分です。 よく噛んで食べるほど、胃腸の負担は軽くなり、十分な機能を果たすことが可能でしょう。

    唾液はがんの予防効果あり


    がんの予防効果も期待できます。 唾液に含まれるペルオキシダーゼには、がんを引き起こす活性酸素を抑制する効果があります。 がんだけでなく、心筋梗塞、脳卒中、動脈硬化、糖尿病などの生活習慣病にも有効です。