大腸内視鏡検査の経口腸管洗浄剤とは

内視鏡検査

大腸内視鏡検査の事前準備から検査完了までについて。

トップへ経口腸管洗浄剤について

大腸ガンスクリーニングの最先端の検査方法について

米国消化器系学会の専門家による患者さんへの提言

2017年6月6日号のアメリカの医科学雑誌  The American Journal of Gastroenterologyに 掲載されたのですが、 3つの米国消化器系学会を代表する専門家による論文が掲載されてます。 現在の大腸がんの最先端治療法について、 アメリカの大腸直腸癌の特別調査委員会からの医師及び患者さんへの提言
  1. 大腸内視鏡検査
  2. S状結腸ファイバースコープ
  3. CT コロノグラフィー
  4. 便の潜血免疫検出
  5. 便のDNA検査
  6. 血清中のセプチン9検査
  7. カプセルによる大腸内視鏡検査
7つの検査方法について 各検査のガン検出率、副作用、コストなどを細かく説明 しているが、一番信頼できる方法は 1)大腸内視鏡検査、 2)S状結腸ファイバースコープ、だと報告しているのです。

一番信頼できる大腸内視鏡検査

現在の医学では大腸内視鏡検査が発見率も良いし信頼できる。 日本で主に行われている便潜血検査は見落としがあり、発見率が低く、 癌化する前段階のポリープの発見は不可能だと言っています。 最近登場している大便のDNA検査は内視鏡検査と同等の検査能力があり 90%以上の発見率を示します。また、前癌状態のポリープも見つけてくれる。 ただ、コスト面では内視鏡検査の10倍以上のお金がいる。 委員会からのおすすめの検査の受診について 以下引用 〜ここから〜
推薦1位:十年に一度の大腸ファイバー 毎年の便の潜血検査 推薦2位:五年に一度のCTコロノグラフィー 3年に1度の便DNAテスト 5−10年に一回のS状結腸鏡 推薦3位:5年に一回のカプセル内視鏡 推薦できない:血中ガンマーカー 〜ここまで〜

患者から医師への質問表


また患者から医師への質問表として このような内容を医師に確認できれば検査自体も 信頼できるということです。受け身ばかりではなく 患者から医師の能力や腕前を知るのに 以下引用 〜ここから〜
  1. アデノーマ(前癌状態)の発見率(25%程度存在している)
  2. 盲腸まで到達する確率(95%以上)
  3. 前処置として2日に分けて処理剤を服用する2回法を使っているか?
  4. 前処置が完全だったかについての報告をつけてくれるか?
  5. レポートには大腸全体の写真をつけてくれるか
〜ここまで〜
つまり、医師にあなたはきちんと内視鏡検査のできるか 私も知る権利があるよと伝えることで医師にいい加減なことを するなよと釘を刺す効果があるのですね。